Q&A

Q&A

Q.カブトやクワガタに表記されているWD、F1、F2、CB って?
A.WDは天然で採集された個体をさします。
当店ではWD個体より得られた幼虫または、幼虫を成虫にしたものをF1と表示します。
同じ血統のF1成虫から得られた幼虫または、幼虫を成虫にしたものもF2と表示します。
別の血統を混ぜてえられた幼虫または、幼虫を成虫にしたものをCBと表示します。
違う血を混ぜてえられた個体をF1またはCBF1と表示するところもあるようですが、業界では統一されていません。
Q.種、亜種って?
A.ヘラクレスで例えますと、まずDynastesという属名がつきます。
その下にherculesという種名、herculesという原名亜種がつきます。この原名亜種と同一種ですが異なる地域に棲み、形態の違いが認められたものを亜種とよびます。
Q.越冬って?
A.文字通り冬眠させることですが、もともと日本に生息しているクワガタであれば冬眠をさせたほうがよいでしょう。
家の中で出来るだけ寒く日のあたらない場所で長く冬眠をさせれば、成虫も長生きします。但し冬眠中は乾燥しないように気をつけましょう。外国産の昆虫に関しては温度が下がりすぎると死んでしまう種類もいますので気をつけましょう。
Q.紙製の標本箱でも大丈夫?
A.標本箱というのは何百年も昔からドイツ箱といわれる、木製の標本箱が一般的です。
まず1番の問題は密閉性にあります。ドイツ箱はふたと本体が凹凸になっているため密閉性が高く防虫剤の交換も年に1回程度で済みます。これでほぼ標本虫などの害虫から標本は守れます。
紙製ですと防虫剤がなくなったらすぐに交換をしないといけないですし、密閉性は全くありませんのでいくら防虫剤を入れていても害虫が入る可能性は非常に高いです。このため標本を大切にするのであればドイツ箱に入れてください。
Q.蛹から成虫に羽化をしたカブトやクワガタはすぐに取り出していいの?
A.羽化をしたといっても成虫の体の中も外もまだ完全に固まっているわけではありません。羽化をしてもすぐに取り出さずに最低でも1ヶ月は蛹室から出さないようにしてください。
Q.クワガタを産卵させる時の産卵木の加水はどのくらい?
A.昆虫王国では2~3時間水につけて半日くらい陰干しをします。但しレイシ材は3分くらいの加水で充分ですし、最近はやりの人工カワラ材などは加水の必要はありません。
Q.標本を作るのに薬は必要なの?
A.死んでしまった昆虫を標本にするには薬は必要ありません。
死んでしまった昆虫がまだ柔らかければそのまま展足(足を整えること)するだけです。死んでしまって時間がたって硬くなっている昆虫は、半日から1日くらい水に浮かべておけば柔らかくなるので、その時点で展足します。
いずれの場合も展足が終わってから1ヶ月くらい陰干しにしておけば完成です。昆虫王国では分かりやすい標本作製DVDも取り扱っております。
Q.昆虫王国では業販を行っているの?
A.昆虫王国では全国の各業者様からご注文を頂いております。販売ロットはありませんので、どんな少量からでも承っております。お気軽にお電話ください。